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みかんのすごさ

  • 大城
  • 2021年1月6日
  • 読了時間: 2分

冬は柑橘の季節ですね。

私の伯父がみかん栽培をしていることもあり、この時期にはみかん食べ放題です。



七味唐辛子にも入っている「陳皮」は、みかんの皮を乾燥させたものです。

すーっとした、気持ちをリフレッシュしてくれる香りが特徴。


陳皮の効能はすばらしい!


交感神経を整え、緊張を解いてくるため不眠解消にもってこい。

肩こりや頭痛にもいいです。

イライラや、感情の起伏が激しいときにもGOOD。


今週は気圧の変化が激しい日が続きますが、こんなときこそ陳皮が活躍します。

低気圧は自律神経を乱し、交感神経が高まりやすくなります。

気が張り、気を抜けなくなり、気持ちが緩められなくなります。

そんなときにおすすめするのが「香り」

天然の「香り」を生活の中に生かすことで、自律神経が整います。



季節は少しずつ春に向かっていますが

春は年間で最も自律神経が乱れやすい時でもあります。

その対策として陳皮を生かしたいと思い、

昨年末から、自家製陳皮作りに励んでいます。


無農薬で

旬の品種

露地栽培

香りが高い

みかんを選ぶようにしています。


とくに大事なのが「香りが高い」こと。


どうやら地域の方々から「みかんの神様」と言われている叔父。

香りがいい品種は何かを尋ねてみました。

「香りは小みかんが一番さー」、とのお答えをいただきました。




子供の頃によく食べていた、一口で丸ごと食べられるみかんです。

ただ、最近はあまり人気がないらしく、叔父のみかん農園でも木を切ってしまったようです。


残念。。


そんな希少な小みかんを手に入れることができました。

できる限り陳皮に加工しよう!と思ってます。

一年分作れるかなぁ。


小みかんの苗を買って、薬膳の森を作りたいなぁ。

そうか、これが今後の目標になりそうだな(笑)

薬膳の森、これから数年かけて作っていこう!


新年の抱負は薬膳の森。






 
 
 

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